ペト語り最終日！

自己満で続けてきたペト語りも今日が最終日ですっ(;_;)


ペトルーシュカに関わってきた約半年。あっという間でした。と、それ以外に何も言えませんね。半年ってこんなに短かったっけ？ってすごく思います。


でも、本当に楽しい半年間でした。


暗い作品だということを忘れちゃうくらいに、キャストの皆様も明るくて暖かい方ばかりでしたし、公開した後も暖かいメールを下さった方もいらっしゃり、人を怖がらせてみたいとかそんな思いで作った企画でしたが(笑)思いがけず私が幸せをたくさんもらっちゃいました。本当にありがとうございます


さて、今日サイトの方は最後の更新をさせて頂きました。

３名のキャスト様からコメントを頂きましたので是非お聞き下さいませ★




これでこの企画は終了となりますが、さよならは言いませんよっ！ペトルーシュカがいつか願いを叶えて私たちの前に現われる日を夢見て…



本当に、ありがとうございました！またお会いしましょう♪♪

ペト語り６日目。

おひさになってしまいましたがペト語り６日目！
皆様、ペトルーシュカのボイスドラマは聞いて頂けましたでしょうか？




さて、今日は最後のキャラ、ペトルーシュカについてお話します♪


ペトルーシュカは多分一般的にはこの物語の主人公です(笑)

『人間になりたい』なんて、そんな気持ちって私たちには考えられませんよね。
例えば『猫になって一日中寝てたいぜー』とか思うことはあるけど(笑)、それって、猫って生き物をどこか自分たちより下等なものだと思って言ってますよね(愛猫家の方すみません…ってか私も愛猫家ですorz)。

ペトルーシュカの願いはそれとはちょっと違います。

自分と比べたら高等なものだとはわかってる。
だけど、なれない事はないんじゃないかって信じてる男の子です。


ちなみに、バレエのペトルーシュカでは彼ら人形たちは藁人形なんだそうですが、どんな人形が見えたかは皆様次第ということで。笑




CVを務めて下さったのは、逸宮倫太郎様ですっ！

選考の時に逸宮さんの演技を聞いて、ビックリしました。
余りにもペトルーシュカすぎて、です(笑)

こういう話が好きと当初から言って下さってたのですが、可愛らしいお声なのに本当にこんな暗い作品の雰囲気に合った演技で何と言うか嬉しかったです。

そんな方に演じて頂けて本当に幸せでした！ペトルーシュカ可哀相可哀相と言いながらも演じて下さりありがとうございました！(笑)




さて、ペト語りも明日で終了となりますよ。読んで下さった方、どうもありがとうございました！


明日は、サイトの方も最後の更新をさせて頂きます。
最後までどうぞよろしくお願いしますね！

ペト語り５日目。

なんだか最近ペトルーシュカが終わってしまったことが妙に悲しい西村です(;_;)

公開したときはただただ嬉しかったですが、ジワジワと悲しさが……


そんな辛気臭さを吹っ飛ばすペト語り５日目！
いつもの如くネタバレはしないつもりですが、確信をついてしまうかも知れませんのでご注意をば。


今日は少女人形ちゃんについて語りたいと思いまっす！

少女人形ちゃんは、今となっては一番謎なキャラクターです。そしてキーマンなので語るとネタバレ一直線になってしまうという。

彼女もエミーリアと同じオリジナルキャラなのですが、彼女の可愛い喋りやちょっとヤンデレな所は、魔術師の笑い声と共にこのボイドラの象徴になりました！かわゆい！

この役を作ってしまったばっかりに、ダークがダークになりきれなかったかなあ…という部分はあります。私の中で相当の癒し系です(笑)


CVを務めて下さったのは、北島魁穂様。笑ったり泣いたり怒ったり殺したり(ドクロちゃんの勢いでｗ)いろんな感情を少女人形ちゃんらしく演じて下さって感無量ですっ！

自分の中でイマイチキャラが掴めない子だったので、北島さんから音声が届いたときに「そうか、私はこういうキャラを書きたかったんだ！」と心から納得しました(笑)


可愛らしい少女人形ちゃんに癒されて、脅かされて、殺されちゃって下さいv(リスナーさんに向かってなんてことｗ)


※注
この記事にはネタバレと見せかけた嘘っぱちが隠れていますのでご了承ください(笑)

ペト語り４日目。

昨日は土曜日ということもあって？公開以来一番たくさんの方に足を運んで頂きました！
今日はそれを上回る勢いです！…あれ？もしかしたらリンクサイトさんの登録が終わったのかな？

まだリンク元は見てないのですが本当にありがとうございます！もしよろしかったらメールや掲示板や私のサイトの拍手(こっちにも付けよう付けようと思ってたら企画完成してしまったというｗ)で感想など頂けると嬉しいです！今後の参考にしますです！



さてさて、ペト語り４日目。

今日は、４日目にして、Rucaたんについて(笑)

Rucaたんの存在を引っ張りすぎたら思いがけず色々想像して下さった方がいたりして、申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが…。


紳士やバレリーナの声をやっていたのは、私ですｗ

あああ、卵投げないで！

私の声をモチーフとして作られたボーカロイド(というか、読み上げソフトｗ)という設定でした。

Rucaという名前は、一番始めに試しに喋らせてみた言葉が幻水２のルカ様の名台詞『豚は死ね！』だったからっていう、エミーリアに次いで安易な理由です。すみません(笑)


感情を持ってない人形を登場させるとなったときに、普通に人間が喋ったらペトルーシュカたちと変わりなくなっちゃうし、かと言ってボーカロイド使うとバレバレだニャ。と思い(笑)こんな事に。


声を切って貼って…ではなく、台詞をローマ字に書き直して後ろから子音と母音を分解しながら読んで逆転再生させるっていう、地味に大変な作業をしました。


ちなみにコイツらの声は編集においては効果音扱いでした(笑)
『SE』フォルダにぶっこまれてます。
ファイル名も『セリフ.wav』ｗ


『あいしていもす.wav』『わたしもあいしていまう.wav』『ころしてやるぅ.wav』等々ｗｗｗ
ファイル名見るだけで愛らしいですう(笑)


紳士が出て来る最後のシーンは、渾身の編集です！そこが一番気に入ってます！

とにかく彼ら可愛すぎるので聞いてやって下さい(笑)

ペト語り３日目。

今日もペト語り!!
いつもの如くネタバレはしないつもりですが、確信をつくかも知れませんのでご了承をば。


キャラ語りその２！行ってみましょう♪♪
今日はエミーリアさんについてお話したいと思います。

唯一ちゃんとした名前を持ってるキャラなんですが、その名前の由来は……この台本を練ってる時にちょうど読んでた小説の主人公が『エミリア』だったからです。安易。とっても安易ｗ

でも、台本を書いてる間も一番人間らしく動いてくれたのがエミーリアだったので、とても大好きなキャラです。

意味深な発言ばかりなエミーリアさんなのですが、どうやらその発言の全部が全部意味を持ってるわけじゃないようです。
伏線だと思わせといてそっちかよ！みたいな役どころにしようと思ったんですが、文才がなくあんまり効果を作れなかった。残念。

でも、他のキャラみんなにとって、エミーリアの存在は大きかったと思います。みんなそれぞれにエミーリアに助けられたり、助けたり、利用したり、憎んだり…何かしらの繋がりがある。
オリジナルキャラなのですが、言ってしまえば話を進める上でかなり便利な人でした(笑)


声を務めて下さったのは佐倉伊織様!!佐倉様の演じるエミーリアさんは、聞けば聞く程魅力が増す、艶やかでミステリアスな女性です。

お話が進んで行って終盤に差し掛かりエミーリアさんの不思議な魅力がだんだんと癖になってきた辺りで、エミーリアさんがペトルーシュカに語り掛ける部分があるんですが、そのシーンがとっても好きですっ！
ずっとミステリアスで来ていたので、フッと優しいお姉さんぽくなると…もうメロメロ(死語？)でござる！笑

本当に魅力たっぷりの佐倉様の演技は必聴です！